文京シビック・小ホールで行われた”文京民舞のつどい”
2つの楽舞会道場、他15の民舞の会出演のつどいで、近くの酒屋さんの旦那さんが出演するからと声が掛かり見に行った。奴さん,花笠音頭、ソーラン渡鳥など、舞台で踊る人に会わせて、会場からは唄声が聞こえるなど本当に気楽な集い、踊る出番が終わると関係者は席を発つ、何処迄も気楽。
老若男女、趣味に楽しみを持つ事はとても良い事、平均年齢の高い民舞の会の参加者は体型の変貌もものとはしない、年の行かない幼児の参加者は、自分流の舞踏を楽しみ、微笑ましいもの有リ。
民舞の後、後楽園界隈に詳しい友人と3人で昼食。
詳しくても私同様、一人では矢張りレストランなどでの食事が出来ないという彼女の選択で、東京純豆腐(スンドーブ)というお店に入った。
韓国の鍋料理、茸の純豆腐、味噌味を注文、彼女は地鶏純豆腐塩味、そしてチジミを食べた事がないというので、チジミのハーフをオーダー。自宅での鍋料理は食べ過ぎてしまうが丁度良い量。チジミは自家製の味と比べてしまうので物足りなさありでした。
友人が突然笑い出した、私が箸でチジミをはさむのだが何回やっても箸から落ちる「火箸だからよ!」と笑いが止まらない。確かに箸はステンレス製、でも皆はちゃんと挟んだものが落ちないのだから、単純に私が悪いのだが「火箸!火箸!!すべってる!」と笑う2人。昔々の長火鉢で使った、金属の火箸とだぶる様だ。
今日のラクーアー人出は少ない様だ。
広場の中心ヴィーナスラグーン(メリーゴーランド)・世界初のセンターレスの観覧車・ジェットコースター・ワンダードロップ(ウオータースライダー)が一望。これらは全て乗った事がない、ウオーターシンフォニーの噴水も見た事がない。ジェットコースターとワンダードロップはお金をもらっても乗りたくないと爆笑。
四葉のクローバーの鉢植えが売っていた。友人「みんな四葉なんて、ちっとも嬉しくない!」と!
帰路目に飛び込んで来た満開のコブシ、青空に映えていた。