夏休みも余す所3日となった日曜日。
お弁当持参で家にやって来ては、マスクを被り猫と遊んでいた孫、今日はピアノの演奏会。
マスクの鳥の羽は猫の格好の獲物、なかなかそばに近づいてくれない三毛猫を刺激、少しも相手をしてくれ無かった、猫が追いかけてくれるのを知って、写真のいでたち。
猫と人間、双方けっこう楽しい時間を過ごした、2学期が始まってしまうともう、こんな光景を見るチャンスが無くなる。
一方、育成室があり我が家に来る事の無かった妹の方の孫、家族で参加する音楽会ではドラム担当とあって、興味津々のドラムストラック、今日の公演最終日、天王州銀河劇場へと同行となった。
劇場開演前、会場入り口でアフリカンメイクをほどこしてもらっての初の体験。
座席に座ると、ドラムの方が座高が高い!!入り口で貸し出された座布団の補助も1枚では足りなかった。
本来1メートルはあるブブセラというアフリカの楽器、サッカー戦で登場した小型版ブブセラも最後に登場、ドラムだけの座席への配品でよかった——あれが全席に配られたら大変〜〜。
天王洲、ゆりかもめに乗ったり、モノレールに乗ったり車で行くのと違って、1人では行き着け無い感じ、同行者が合って良かった。孫と滅多に乗らない乗り物を楽しんでしまった。なんだか東京も異国の地の感覚。
カーブに傾くモノレールは怖い、ホームとモノレールの隙間が怖い、大人なのに孫の驚きに助けられたりして!!昨年と同じ会場なのになんだか始めて来た感じ。
天王州劇場のこの見慣れた空間にたどり着いたときはホッとした。