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雨降りの1日。
1人暮らしのハンデを負った人の買い物を手伝ったが大失敗。買い物はカボチャ、私自身しばらく買っていないので今現在、南瓜が幾らしているのかまったく知らない。 要望は南瓜1個という事だったので手渡された小銭入れを持って、八百屋さんに。 店頭には4分の1にカットされた南瓜しかないので丸ごと1個はないのですかと聞いたら奥から出して来てくれた。袋に入れてもらって支払の時、600円ですと言う、渡された小銭入れなんとぎりぎり。 依頼者、値段を伝えたら目が点ーー100円で何時も買えるという言葉に落ち込んでの帰宅と成った。 我が家のいただいた南瓜、あれからまたすっかり赤く変色した。 南瓜を観ながら今日の買い物の失敗を考えてしまった。1人暮らしなんだし4分の1で良かったな〜! 深夜になってしまったーーー。 信州、小布施の町で野草の中に絹の様な光沢のある穂がなびいていた、そのうちの2本を押し花にして持ち帰った。キラキラ光る穂を見ているうちに、きび・あわ・ひえといった穀物の穂の違いが知りたくなって、帰宅した夫に質問。 答えてくれたのだが一寸違うみたい、そのうち「パソコンに向かっているのだから検索してみなさい!!」とーーーもっともだ、夫が知っている訳がないもの! ”五穀・十穀の穀物”検索に及んで深夜眠気が飛んでしまった。 *五穀 密教の修行で使われた5種、建立曼荼羅護摩儀式の5種を例にあげると、大麦・小麦・稲穀・小豆・胡麻、とあわせる。 古事記の中に出てくる五穀、稲・きび・あわ・大豆・小豆。 日本書紀では、稲・麦・粟・ひえ・豆、とある。 *十穀種、米・玄米・黒米・赤米.小麦・大麦(押し麦、米粒麦、もち麦)・はと麦、あわ・きび・ひえ・たかきび、大豆・小豆・黒豆・緑豆・トウモロコシ・ソバ・黒胡麻・白胡麻・クコ・アマランサス・キヌアと並んでいた。 アマランサス・キヌアという名前を見て驚いてしまった。南米、ペルーの旅迄、思いがさかのぼって飛んでしまった。 あれは誰も希望しなかった単独行動で、未だ発掘段階のカラル遺跡の見学の時だった、最終的に夫の付き添いを得て2人で行った遺跡。 ピラミッドの土台に、施された知恵、石が植物で編まれたネットの中に入れられて、積上げられたと言う大発見があって、其処に使われていたのがキヌアという穀物の茎だった。初めてキヌアという穀物の名前を聞いた、稲の様な物という、現地ガイドの答えだった。 同じくアマランサスというのは赤い花の咲く日本でいうケイトウ(鶏頭)の様な植物で、種が稔る穀物があって、トウモロコシ、アマランサス、キヌアは南米の代表的な穀物だと説明してくれたのを思い出した。健康食品として五穀、十穀と穀物をブレンドして食べる様になったが、今日改めての興味となリーーー夜が開けそう!外は未だ雨・雨・雨!
by REIKOGOGOGO
| 2010-09-28 00:58
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Comments(3)
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REIKOGOGOGO at 2010-09-28 11:14
すごい誤字だらけ、先にページを開いてくださった方、ごめんなさい、友人からのメールで今、直しました。
0
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meg
at 2010-09-28 21:33
x
先日は大変お世話になりました。
キヌア聞いたことがあると思っていたら、マクロビオティックの料理本に載っていました。スープやソースに使っていましたが、キヌアを使ったペルー料理も食べてみたいです。 REIKOGOGOGOさんは、現地で食べたことありますか??
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REIKOGOGOGO at 2010-09-29 00:05
旅の楽しみの1つは食の文化、穀物・野菜のルーツは古代アステカやインカの時代、紀元前2000年より以前の事。
ペルーの旅でもとうもろこしを始め、中南米起源の食材が食卓に並んで、豊かな現地料理を食べました。正しアルパカの肉やクイ(モルモット)等の丸焼きはトライする事が出来ませんでした。 個人的に私が努力しても慣れないのがインド料理・アラブの松の実等を炊き込んだ穀物の料理です。ーーー何か?抵抗のある香辛料があるのでそれが邪魔をするのかもです。
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