高齢の自覚ーー今朝、夫は入院以来しばらくぶりの通院となった。次回は12月頃経過を見るという事であった主治医の移動の為、新規検査と成る。
年間、家を離れる事が多く、進んで健康面を考える様に成った事は大きな進歩。
人の事は言えない、高血圧症やら諸々の持病で、薬漬けの私、夫より早く家を出た。
富士神社前のたつ接骨院、以前の通院以来11年経過していると先生——高齢の自覚。
開業した当時から、スタッフやの家族の写真入り変わらない挨拶状は我が家に取って親近感があるもので、子供達の成長と同じ嬉しさを感じたり、頼もしさを感じたり。
服薬を忘れると速、反応する血圧、夕方は内科の医院に通院、頼れる主治医の存在”大”
氏神様である天祖神社を通り抜けた。友人は天祖神社と言わないお神明様と言う。
源頼朝が奥州征伐の途中、夢のお告げがあって、天照大神を此の地域に祀るようにという事で建てたのが此の天祖神社という説明を聞いた事がある。
地域的に根津神社・白山神社と近くに神社は点在するが我が家の氏神様と成っていて、今年も終わる大晦日の除夜の鐘と共に、集った家族と共に初参に来る所。
此の神社の狛犬、他の神社、お寺の狛犬の表情なども私の興味の一つ。時々会いたく成る、位置も、すがたも少しも動かないのに、四季折々多彩な表情を見せてくれる。
阿吽の"阿”の狛犬、逆光で真っ黒な姿、写真を見てはっとする、こんなにはっきり口を開けていたのかと。こんなにボリュームがあった?何だか他の物体に見える!!
向かい合う"吽”の狛犬。↓
黄色い絨毯を敷きつめた様な、落ち葉の中、臭いで存在を感じて目を向けた先に、沢山のギンナンの実が落ちていた。
振り返ったらⅠ人、袋を持った人が来て拾い始めた。高価で、美味しい産物なのだもの。