ネコンボのタマリンド・ツリー・ホテル
個建ての大きなリゾートハウスが点在し、自然の豊かな環境。
ハウス内は入り口から、キチネット、次がシャワ−ルームと寝室への空間、奥に寝室。
玄関の鍵から寝室の鍵の全てが、かからず施錠しないまま夜が開けた。
一夜が明けて、ホテルの全貌が開けた。
黄金の実を付けた椰子の木、タマリンドウが鈴なりの大木、此のタマリンドのツリーがホテルの名前のもとになったにちがいないと1人でうなずいた。最高に豊かな自然、2頭の馬がプールの奥の木々の間を見え隠れに走り廻っていた。
バンコクでも良く見かけたジャックフルーツが重たい実を沢山ぶら下げている。つぼみから、小さな実の数々、大きな実迄,1本の木に成長の状況を見て興味深いものになった。
何故か?あの日あの晩何か食べたのかまったく覚えていない、深夜に到着して、直ぐ寝たのか?旅行社から歓迎のレイを首に掛けてもらったのに、花の名前も忘れてしまった、なんて言ったのかな?記憶がとんだ!!移動日の朝食、香りの良いレイとともにスタート。