葉牡丹、いろいろみ見て来たけれどこんな葉牡丹見た事が無い。
丈が植木鉢から60センチ以上も或る、葉牡丹の中心が伸びて菜の花の様な黄色い花を見た事はあるが、茎が伸び、さらに茎の中間から6〜8本にも別れた茎、其の先端に葉牡丹が頭を揃えているなんてーーーすごく珍しい!此れ確かに葉牡丹???。
友人に習って、自宅にびわの木があるので、びわの葉焼酎漬けをつくる事になった。
焼酎で浸け飲む訳ではなく外用薬。加熱せず良く洗って水分を取リ浸ける、5〜6月、実が成ったら、中の種をグリセリンに浸けるようにと、種は先の長い話だ。
説明ではアミグダリンの作用を利用した外用薬との事、加熱するとアミグダリンが消えるという事で、彼女の加熱しない方法で、びわの葉10枚程でつくる事にした。
天下無敵のエキスが出来るって、琥珀色の透明な液体を見せてもらった。
自身学ばないと”アミグダリン”という物質がわからないが、熱が冷めないうちに早速浸ける準備。
柚にしてもぼけ種にしても、勧められると疑いも無く一応つくってみる。
癌に効く、天下無敵、とびわ茶を飲用している人もいるが、何時もの事、根拠の或るなしは学ぶより造ってみるという”気持ち”が先走る私。飲んで体内に取り入れる事は無い。
さて〜!、びわの葉も、焼酎もあるのに瓶が無い。
四川省2回目の旅で珍しくて、大量に買ってしまった赤い蜂蜜の固まり、あまり好ましくない強烈な香りの為、瓶詰めにしたまま。此れを別の入れ物に移してと思いついて出してみたがーーーついつい時間の浪費。結論は明日瓶を買うーーー買って来た方が早い!