お寺の境内、夫の友人宅の庭。
大きな花をつけたアジサイに混ざって何とも可憐なあじさいが咲いている"あまちゃ”という名前、不思議なのは一つの花なのに花弁が4枚のと3枚のとがある。
今朝ビョウヤナギ(美容柳)という黄色い此の花の名前を知った。
此れは↓ビジョヤナギ(美女柳)と言うとの事。ビは美しいという字を書くと聞いてそれなら、ジョは女か?と思い、思わず私は自分の顔のあたりを指差し女(ジョ)という意味を込めて「美女って、此れ、美女の事?」と教えてくれた人に聞いてしまった。大恥!
ハイビスカスの黄色。
ルドベキア、此の花は赤いのもあるが、やっぱり黄色がいいな〜。
此処3年程続けて、山椒の粉を作っている、今年もお隣から沢山の山椒を戴いた。
夕方になって友人からの電話、しそジュースを1束だけ作ったけれどあと1束もらってくれないかと言う。健康診断の結果を吹き飛ばさんばかりに張り切り過ぎ、赤しそは奇麗に洗って後、火にかければいいばかりになっていたのに疲れきっていた。
疲れは買い物と、調理、このイチジクは美味しかったから同じものを作るようにと、彼女考案のレシピ付きで戴いた。おあげの中に、セロリから始まってパプリカ、茸をその他、家にある野菜を刻んでイチジクも一緒に揚げの中に詰めて蒸し焼き———。美味しくてあげ2枚で4個出来上がった。鶏肉なども入れるようだが今日は野菜とイチジクだけ、4個完食とのこと。