ネパールに発ってから2週間、昨日、今日とローマンタンの夫からの電話。
カトマンズより、遥か奥地からの携帯なのに声えは近い。カトマンズ・ポカラと途中迄は良いが,幻の国ムスタン迄の道のりは、標高4000・5000メートルの行程を馬と徒歩、高度順応が出来ないと超えられない。ムスタン事態は標高3000メートルそこそこ、それでも富士山の7合目当たりに,幾日も滞在する事に成る。皆元気と聞いた、どんなに慣れていても高齢の身、本人は??。
周りや友達のゴウヤは皆、大きな実をつけ収穫の時期を迎えたというのに、我が家のゴウヤは花は咲いたけれど実は成らない。まあ仕方がない。
友人が大きな冬瓜を1個かった。食べきれない,少しばかり調理すると出来が良くないからと,私の分迄あんかけを作ってくれた。
冬瓜て夏の野菜と思うのだが、どうして冬の瓜と書くのだろう?。
そう言えばかんぴょうって冬瓜から作るんだったのか?そんな話題になった。夕顔とか昼顔とか瓢箪ヘチマの名前が並んだーー。昼顔というのは朝顔と同じ様な物で大きな実は成らないと思うから冬瓜か夕顔から作る物。
諏訪の友人から以前、確か7〜80センチもある夕顔を戴いた時、此れで干瓢を作ると教えてもらったはず。実践してない事って身に付かない、記憶から消えてしまうーーー。
いや干瓢を作るという事は全く頭の中になくて、”うわのそら”きちんと聞いていなかったんではないかと反省。