年令を感じながら、主婦達の会話が面白くて爆笑する事が多い。
中には危険が隣り合わせ、今だから笑えると語った友人の話に皆、爆笑。
新年早々、お餅を詰まらせるという大ハプニング、事は大した事でなかった、友人が旦那さんの口に手を入れて、口の中の物をかき出して解決したという話なのだ。
旦那はパニック、びっくりしたのは友人。
食事中、急に旦那の様子がおかしくなり、何か詰まったなと思う状況に、夢中で旦那の口に指を入れて,中の物を引っ張り出した、そしたら歯がごっそりぬけて出て来ちゃった、ギャーって、思わず、ほんなげちゃったよー!!と急に田舎弁が友人の口をつき、皆で吹き出してしまった。
旦那が何時から総入れ歯になったのか知らなかった、馬蹄の様な入れ歯にお餅がくっついちゃって「いったい何時から総入れ歯になったのよー!」と質問しているのにふがふが言葉が出ない、だいたい若いうちから入れ歯だったなんて一言も言わないし、総入れ歯に成ったのは定年前だったって、4年間も私に内緒だったのよー!!。
皆、言葉もなくただただ笑った。そしてなお「だからね、餅が歯に張り付き、にっちもさっちもいかない
自分の口の中の騒ぎ人に見られまい、なんとかしようと、口の前で手をバタバタもがいたのよ!」大爆笑。
私も旦那の口の中の事は良く知らない、一本差し歯かブリッジか?−−−年を取ったら相手の身体の欠陥、状況を把握しておく必要有りなのだ。
東大の学生さんなどで大混雑の森川町食堂で食事をした、私と向い合った友人の2人はぶりの照り焼きだったが日替わり定食は春巻きや唐揚げ、どのメニューもボリューム有り。
東京大学赤門表
赤門の内側、東京大学総合研究博物館方面に向かう
長い事工事中だった、囲いが取れて、経済学研究学術交流棟が姿を現した。
興味を引かれた理学部生物学科の校舎の前の植え込み、友人達と総合研究博物館への見学時に必ず此処の植物を見ようという事に成った。
春、明暗をわける、東大合格者の発表が掲示される場所、友人達と胴上げの現場を見た事がある、1年はあっという間、もうその季節が巡って来た。
東大病院、此処からこんなに大きくスカイツリーが見える事、今頃気付く、遮る木々の葉も今はない枝ばかりの樹木、四季を通じて一番風景が開け発見が多い時。