日本医大の近くに馴染みの高尾寿司さんがあった、夫の両親の時代から3代、長い時代を経てお店を閉じた。今日はしばらくぶりに合う「お宅に配達でよく行ったよ,もう一寸頑張りたかった!!」と3代目で店を閉じた事を残念がる。
一時期危ぶまれた体調を取り戻してお元気、名前を覚えていて、呼んでくれるのが嬉しい。
そして一寸待ってと、徳利とお銚子のセット、以前、よく戴いた大きな寿司茶碗を持って来てくれた。今年の年越しには此れで燗酒なんていいな。
少し体重を落としたが懐かしい顔ーー、長い時の流れを感じずにはいられない。
根津の下町、滅多に通らない道を通過。
秋も深まった今、アサガオや黄色い南瓜の花の様に大きな黄色い花がアサガオの蔓と混じりあって家を覆っているーーー緑のカーテン、ここはまだ夏真っ只中の感じ。
カラスウリの倍もあるテニスボール程の実が2つなっている,葉は柑橘類の様なのだが此れは何?
白いたい焼、クリーム餡のたい焼、くりこ庵の紅芋のたい焼、秋が深まり此れからほかほかのたい焼や焼芋がおいしい季節。
留守の間に訪問者有り,ポストにお赤飯が入っていた。自宅の電話を留守電にし忘れ連絡無し、手作りのお赤飯、心当たりに連絡するが皆、違うという返事に、目の前に置いたまま食べるに食べられないーーー。