太陽を1日中受けて温室の様な白の家。
芸術家が集う”ガーデンいまじなしおん”の新居、ローケーションが最高、敷地の中の畑には様々な野菜が育って、新鮮な野菜が食卓に並ぶ。
朝、朝食当番が食事を作り、その他の人が片付けをする。
朝陽が家の奥深く入り込んで、まぶしい。
昼食13時迄の休憩となる。
太陽が落ちる夕方、間もなく家の周囲は漆黒の闇に閉ざされる。
富士山が太陽の動きにつれて白く雪の斜面が見え始め、此処から車で6〜7分の石彫場へと全員で向かう。
四季折々変わりゆく風景が楽しみだが何れくらい、体力が維持出来るのか?。
同行の画家の姿は間もなく我が身に訪れるすがたーーー道しるべ。