友人のお見舞いに行った。
見舞い先の友人が見ていたTV、ガラパゴス諸島55島の一つバード島の鳥達を見ていた。
人間が危害を加えない事を知っていて逃げない。
でもただ事ではない大々群の鳥の数に鳥肌が立つ。友人「カメラ!カメラ!」と私のカメラで移した写真の1枚、空も人間の廻りも,足元も全部鳥、人間が生きるのが心配になる画面だった。
友人茨城出身、本当か?どうか?解らないが
夜、鳥の目は赤く光り、獣の目は青く光ると教えてくれた。「最初から赤いうさぎの目も夜は青く光るのか?と言う友人の質問に大爆笑してしまったが。そう言えば犬も猫も狸も夜、暗がりで目が青く光っているーーと言う事は鳥の目が赤く光るというのは本当の事なのかもしれない。
帰路,根津神社を抜けて正門に出る.矢張り神社の境内はからすが多い。
都会のカラスってブルーの針金のハンガーなどで巣作りをするというけれどカラスの大群何処に住んでいるのか?同行の友人は巣を作るのは子育ての時だけで枝に止まって寝るというのだが本当か?未だ完全に落葉していないから見えないが,見る限りカラスの住処らしきものはない。
東大農学部の大銀杏、手前にみかんが鈴なり、見事な果実、農学部の中には畑もあるのでもしかしてあの夏みかんは無いかに加工するのかな?
枯れ葉が舞い落ち、木々が枝だけになって風景がかわった。今迄見えなかった教会の十字かも存在感が明らかに。
ペットのクリニックが新設に成った?以前の様子と違う、くすだまのような大きなはぼたんが目を引くーーーすごくすてき!!