此処、1ヶ月間、旅の余韻を楽しみブログのページを埋めた。
その間、私が綴る日常の生活の中からの話題が、ストップ状態となった。
日常の生活、週1の通院の他、間もなく旅行後2度目の整形の通院あり、週2の施設訪問あり、埼玉1泊2日あり、今夏、東京都議会議員選挙に次いで参議院議員選挙が間もない、友人達との集いあり、誕生会や七夕祭りあり、芝居や展覧会、主婦なりの日程が続々、此処お盆とつづいた。
遅ればせながら珍しく、全く知らなかった根津神社の
夏越のはらえという除災行事を知った事は大きい。茅の草で巨大な輪を作り8の字を描く様に3回くぐっての厄払い。
神社の行事、6/30夏越のはらえ、12/31大祓ーーー年中行事との事。
年齢を重ねて今日に至っているのに、今シーズン初めて境内に出来た大きな輪を見る、看板に説明書きが有り、それを見て何人かの人が8の字をえがきながらくぐるのを見た。
七夕祭り、最近の笹の葉は本物ではないと聞いて驚いてしまった。何故って、施設の玄関前には今年もタケノコがなって5メートルを超える見事なささとなって何本かが残っていた.七夕を前にして其の竹が剪定され上部の笹の葉部分が無くなった。
ホールに大小2本の短冊の下がった七夕飾り−−−其れが本物の笹でなかったなんて。
夫を赤坂へと送った朝、三宅坂の交差点の風景が帰国後すっかり変わっている、見えるはずのない国会議事堂が見えているのだ、手前にあったビルが無くなったという事なのだが、どう考えても、以前のビルが思い出せないのは何故か?人間の目なんていい加減?記憶がいい加減?。