根津の何時も瓢箪のなる家が具リーに覆われている。
晩秋から冬に成らないと瓢箪のすがたは見えないけれど気付けば、藤のさやまめが見えてる,今年は瓢箪でなく藤に変わったのかも。
友人と根津神社境内を通り抜けた、乙女稲荷の真下の池の中,友人が「赤い鯉が大きくなったよ〜」と叫んだけど何時も亀に見とれている私、鯉の成長には気付かなかったな〜。
あれ程鳴いていた蝉の声えがピタ!!と聞こえなくなった。
室町の整形に通っている友人の帰宅と共に、彼女のお店で昼食、臥龍でまとめられなかった袖付けを習う、彼女は型紙に忠実に私は型紙無しの洋裁———基本を今頃習おうかなと思う事態に直面した。
息子からの差入,ナラやサクラの広葉樹で薫製にし、なお米ぬかにつけた大根,
いぶりがっこという沢庵の漬け物、久しぶり!