気まぐれ主婦、ミシンが目の前にあると,もう次の制作を思って行動開始。
現況が暮れで、小さな子供達を迎える状況にあるというのにもう1日、今週末迄はいいかな?と強引。
興味の対象だった、アジアの織物の魅力は大きく、少数民族や山岳民族の地で買った布が気になり始める。時は12月、暮もせまってどうして今やる気になれるのなの???。
自分で処理する責任を感じながら、織物や古布が貴重に思えて切り刻めなくなっている布がちらつく、暇ではない、追いかけられる感じがする今だからかもしれない!!。
写真は、1988年の旅の日、未だ若い少数民族のカップルが結婚した。
花嫁は自身で頭にかぶる髪飾りを作る素材は貧しいものだったが見事な出来。
当時、子供達が作っていた小物やあまり大きさのない織物を何枚か買って帰国。
写真の夫婦は16〜7才だった,年月はかなり過ぎたが未だ、41〜2歳のはず。
年令と共に旅の目的地の方向が変わった。懐かしくアジアの少数民族の地は再確認の旅が出来たらいいなと思う。当時の写真を持って逢いに行きたいな〜と時々思う。
我家愛用のクッション、幼いアジアの少数民族の子供達が刺繍をしていた。日本の子供達が本を楽しむ様に、自分達は制作過程で此の物語を解釈して行くのだろう.山から川が流れ、生けになる、沢山の動物達が水場に集って来る、かつて、生息していた鳥や小動物、図案がそれぞれ違うのは作者の気持ちが表れるのかも。
。
昨晩息子の用事で錦糸町迄行く。
時、既に遅く、スカイツリーの照明は落とされ目の前に聳える634メートルの塔は闇の中.会社の近くのラーメン屋さんで,お夜食に付き合う事になった。
私がチーズ好きとあって
チーズ付け麺をオーダーしてくれた。麺の量は減らしてもらっても、かなりのボリューム。業務用チーズスライサーは特殊なもので,扱えず店員が手伝ってくれた。
何しろ我家のチーズスライサーは、左手でチーヅを送る、右手でハンドルを回しチーズを絞り出す、両手を使う道具なのだーーーご馳走になって息子には悪いけど付け麺苦手かもでした