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昔は馬のわらじがあったっという話題から、骨董の趣味のあった友人から馬蹄をもらった。
馬蹄は形の事か?蹄鉄というのが正しいのかも、だけど金属だが、此れは鉄ではなく、アルミ鍋の色の塊り?以外や重たいもの。 初めて見て興味がわく、友人は一つでいい、というのに、私は微妙に形が違うのを6個も選択、ネパールやチベット、インドで買い集めたカーベルと一緒に飾ってあった。 牛馬、縁の無いもので長野県育ちなのに家畜はよくよく観察した事もない。 ネパールに行って鼻に穴をあけてない牛を初めて見たり、旅に同行していた画家が牛の耳の位置を間違えて描き、夫に指摘される迄,私も知らなかった事がある。 ならば、馬の耳の位置は?と聞かれて即座に、頭の上、180度回転する、耳の先がそるーーーなどとは答えられなかった。 写真はブータンのお祭り風景。 ブータンでつながれている牛に餌をあげるのもへっぴり腰ーーー今、写真を見て改めて見る、牛の耳の位置、見間違えようが無い位置についてる、角は頭の上に出る。 興味の無い事には非常識な間違えが起るもの。 初めて馬の性格や馬同士に掟がある事を知った旅となった。 ブータンのタクツアン寺院に皆で馬で向かった.この寺院は私達が帰国した直後(1998年)火事になって燃え、そのニュースには驚かされた。 馬は寺院を写真の展望する所迄しか行かなかったが其処迄が大変な道のり。 既にチベットで落馬した経験者と年配の女性がパス。後は皆な馬に乗って向かった。 早々友人は馬から振り落とされ、夫の乗った馬と乗り換える、未だ人を乗せる経験の少ない馬だったとか。道は狭く、両サイドにとげのある植物が生えていたり、崖だったり。 私の馬は頭が悪い、坂道が傾斜か平か解らないのだ、先を行く馬に距離を置かずに歩く。 そこえいくと前方の馬は頭が良く、苦楽を身体で覚えている様子、我が侭、自分さえ良ければいい、マイペース型。下の絵の様な災難が何度もやって来た。 坂道を上り詰め自分の身体が平になった途端その場を動かない、続く私の乗った馬は坂道の途中、私の身体は仰向け状態。またしても前の馬、下りきった所でぴたっと止まり草など食べたりして!、兎に角、自分の身体が平らになると立ち止まり動こうとしない。 私は逆さま状態、馬方が「セジュー!!」と大声で,馬に叫ぶが効き目無し。回りで,身体を前に!後ろに!と呼びかけてくれても馬の背中でもだえるだけ。結局お尻の皮がむける災難。 もっと驚いたのは夫を乗せていた馬、最初、人を振り落としたが夫は落とせなかった。馬は力持ちのはずなのに夫の体重に絶える限界がきて、到着と同時に夫を乗せたままつぶれた。 道中、馬にも順位があり追い越したい馬を威嚇する凄まじい戦い、首を振って崖から落とさんばかりの戦いも繰り広げられーーー口の聞けない馬の代わりに乗っている人同士の口争いに笑った。 迎える年は馬なので、馬の話題になってしまったが、馬って図太い正確なり!。
by reikogogogo
| 2013-12-13 21:38
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Comments(2)
Commented
by
saheizi-inokori at 2013-12-14 09:54
木曽義仲の兵たちはたいへんだったのですね^^。
0
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by
reikogogogo at 2013-12-14 10:41
saheiziさん、ベルベル族の騎兵隊は身軽だったけど、日本の戦国時代の騎馬隊は大変だったと自身が馬に乗ってみて初めて思いました。もっとも戦国時代の馬はロバ?ロバの様に小さかったと、でも甲冑を身につけ馬に乗って闘うのだから相当な重量ーー想像以上に大変!!。
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