24〜5年前、アメリカ・メイン州の島でくらす老姉妹の映画「八月の鯨」との出会い。
淡々と過ぎる日常の生活、映画は93才と73才の姉妹、眼の不自由な姉の世話をする妹、場面は毎年夏を過ごす別荘,海の風景。
2人には遠い昔、島の入り江に8月になるとやって来る鯨を見るのが楽しみだった。
僅か5人か?6人のキャストの映画の場面を思い出しながらの舞台鑑賞とる。
夫と同行、Ⅰ人でのデパート行きは記憶にない程久しぶり、リハビリーにならない日々の行動に夫は珍しく厳しく,車での移動拒否,徒歩で最寄りの地下鉄駅へ,階段、乗り換え、滅多に歩かない店内移動、クタクタ!!
片岡珠子の富士山の絵や2013年報道写真展が開催されていた。昨年12月の都知事当選の写真や2020年オリンピックへ向けての笑顔の写真が並ぶ、皮肉にも猪瀬知事辞職のニュースを目にして家を出た私には印象強く残る写真展となった。
デパートの窓越しに、うなぎ伊勢定の看板が目に入り,デパートを出て早目の昼食を済ませる。もしかして雪を見るかと思ったが、しばらくぶりⅠ日中雨天。