気分が晴れて,約束の施設訪問。
歩行は既に出来なくなってしまった85才,精神はしっかりしている。「来て下さったのーありがとう!」とーーー心持ち肥ったのかな?ほほが赤い。
迎えた新年、今年はまず何れくらい訪問出来るか?、しばらく訪問しないうちに顔見知りのスタッフが見えなくなった。
わずかな距離,歩き始めたものの,くじけてタクシー。
寒さに向かってからの手術は回復が遅い?春は退隠後2ヶ月もしない内にトルコへと旅立ったのに。
次女一家がディズニーランドに出掛けた,私も一人、初外出。
今日は根津神社に向かって歩き始めたが行き着けなかったーー。
軟弱だが暮れに発熱しダウンした時、大晦日も正月も365分の1ですというコメントや友人の電話、夫のあせらず,無理をせず,ゆっくりは身にしみる言葉と成った、今年はあせらずゆっくり歩もう。
施設内、個々の個室スタッフの介護中は訪問者は席をはずす,屋上へと1人向かう,冬咲きの薔薇、花の蕾を沢山付けていた。本人を連れて来れないのでカメラで花達を写し状況を知らせる。雲一つない青空がいいね!と。