骨折で、右手首から先グラスファイバーギブスで固められた妹から、左手は自由と携帯メールが届く。
2日前の出入り口、家を囲む垣根の赤目の木に積もった雪、今日はその倍も積もって、庭が埋まってしまった.長野県でもこの大雪は珍しいとの事。
昨年暮れの白馬、ノロウイルスの感染も知らず気分が悪いまま充分雪に親しめなかった、私の孫達にも雪景色をメールしてくれたようだ。
オーストラリアはまだ暑い、毎日海にでたり、まだまだ水遊び。
私も勝手で最初のしばらくぶりの雪に大喜びだったのに、昨日、今日の雪は迷惑な雪、いやな雪と小言。車での帰宅で夜、雪かきをした息子、慣れない事で腰を痛めた様、特に水分を大量に含んだ雪は重い。
私も粉雪ならいいのにと勝手なことを言って、今朝の雪かきが進まない、仕事で出かける人達の足下を見れば、まるで水の中を歩いている状態なのに、都会人は長靴を履く人がいないのに驚く。
中途半端な雪かきで過ぎた午前中、本格的な雪かきをと思って外に出たら、何と我家の前とお隣の前がすっかり雪が寄せられ奇麗になっていた。ご近所に今迄そんな人が居なかったので驚いてしまった
お隣の若者が全部、長い距離の雪かきをしてくれたのだ、嬉しくなってしまった。
私のパソコン不調、2台有るのに、此のパソコンは相性が悪い、写真のカットやサイズを変更する手だてを知らない、自動縮小のはずなのだが機械オンチ、困った。