予報通りの天気になった,雨降りは好きではない。
通院やボランティアで週1度の朝飯会に欠席が続いた夫は、今日はしばらくぶりの出席。
従姉妹から2番目の息子が喫茶店で鞄を置き忘れ,戻ったらもうなかったという電話が有り,携帯も鞄の中で,今、友達の携帯を借りてかけてきた。警察に行くから落ち着いたら又電話すると切れた。
2度目の内容を知らせて来た従姉妹、ドジな息子だけど変な電話なの横浜から品川へ何の用事で来たのか?おかしいと?ーーー従姉妹からの3度目の電話で詐欺の電話じゃないのかと他の兄弟に指摘された。結果夕方になって詐欺という事がわかったと言う電話。
だまされていたのは従姉妹なのに「レイは直ぐだまされるから,変な電話には気を付けてよ!!」と切れた。朝から従姉妹の変だ!おかしい!がわが家に飛火したが、私も従姉妹の事、信じてしまって俺俺詐欺で,こんなに世間で騒いでいるのにーーー携帯も友達のをかりてるという事で確認連絡がつかないといわれたら、やはりだまされるのかな??。
同居してない息子の声って忘れるのかな?、なんだか怖い事だ。
全く旅の記憶が飛んでしまういる所は目的意識が薄い所だったか?
イギリスは何度かに分けてロンドン、スコットランド、エジンバラへの変化ある旅をした。
ストーン,リング遺跡も有れば城・城・城・と幾つものお城が浮かんで来る、城郭、市壁、重厚で要塞の役割を果たしたそこには、大砲が外向きに設置されている所が多い。
戦争の物語が好きでトラファルガー海戦を思い出したり,7年戦争や百年戦争で,ナポレオンやら、ネルソン提督,エリオット提督の名前が浮かぶ。
何の予備知識もなく漠然と歩いた場所に、思っても居なかったネルソン記念碑を見て驚き、忘れられない旅となる事もある。
エジンバラの古城では城郭の上に立って戦いのイメージが膨らむ、武器は?大きな岩だったか?、火の玉だったか?鉄の玉だったか?ーーーと。
2人の剣を持った人が戦いの演技、此れは団体客へのサービスだったのかな?便乗させてもらって見た事が途切れ途切れに思い浮かぶ。
写真はネルソンモニュメント、エジンバラ,カールトンヒルにあるネルソン記念碑。
そう言えば,夫とイギリスのエンブレムの話をしたばかり。