病院駐車場、梅が満開、辺り一面いい香が漂っている。
昨年の春3月11日の手術から1年、2度目9月の手術から6ヶ月ーーーそして今春3月。
作年、出来なかった梅見も、桜のお花見もでできる。
寂しいのは1年間お世話になった主治医の転勤、1年間かけて私の足を自力で歩行出来る足にと変えてくれた、まるで計算した様な、出会いと別れ。
そして昨年、院内で同室になった人達に会う事も出来た。春、先生達の移動時期にもあってか?今日の院内に混雑は無かった。
孫の骨折から2週間、何と固定されたギブスの中で,腕が泳いでいる、隙間の分だけ腫れが引いたという事なのだ、骨折という経験が無いので、全く此のような状況は知らなかったが、長野の妹の手首も腫れが引けたらギブスと肌の間に隙間が出来てかゆい所に手が届く様になったと笑う。