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北三陸の旅の後、北陸地方(富山.石川・福井)中部地方(岐阜)合わせて11泊の旅。
自分の足で歩く事、旅、を夢見て昨年は延べ101日間の入院だった。 まだ一寸、人の手をかり、行動の束縛は多々有りだが、病院のベットで過ごした10分の1の時間が取り戻せた気分。時の経過は取り戻す事など不可能なのにーーー気持は満・満足。 昨日は北三陸を旅した友人達と赤阪に集った。友人が八幡平の雪の上を歩く写真を持って来てくれた。本来ならまっ直ぐ立って、しっかり歩ける筈なのに、腰が引け、みっともない自分の姿を見た。 恥をさらすようだけど此れが私の姿か????。 リハビリーで院内の廊下を何周も歩く、看護師さんがいつも笑った「まるで巾の狭い平均台を両手でバランスをとりながら歩いているみたいよ!!」と−ーー病院の廊下もこんな姿だったか?自分には解らなかった、見えなかった、前傾の腰の引けた姿。 写真を手にして、初めて、見る事のない自身の現実のすがたに唖然。 雪の斜面だから、無理もないと、慰められても悲しいな〜。昨夕は夫と外食だったが階段を下りる時「脚は交互に踏み出すの、出来るでしょ!!」と、出来るはずなのに、出来ないのだ。左を踏み出し、其の横に右脚を揃える、又、左足を踏み出し、それに右脚そろえての繰り返し。 そう言えば、昔から登る事は出来ても、下りる事が出来ない、木に登って、父親が帰って来る迄,木から降りられなかった事を思い出してしまった。 87回を数える東京大学の5月祭(5/17・18) 本郷3丁目の地下鉄出口辺りから、赤門・正門・農学部迄の歩道は人の行列、私などの歩く隙間もない、私は5月祭をあきらめ、すでに農学部迄、来ていた友人と、日医大に入院中の友のお見舞いと成った。思いがけず長い入院生活を余儀なくされ、もしかしたら私の入院50日を越える、病院生活になってしまうのか?病名は聞いた事もない、チヤーグ・ストラウスという。 わずかの間に10キロも痩せて身軽になっていた、元気で,持ち前の明るさにホッとする。 「レイの方が心配!」というが、私は外科的手術で直る、早く言ったら怪我の様なもの、友人は全く珍しい病気、アレルギ−・喘息など、なにか?薬等の副作用か?訳が分からない? 夫達の展覧会が終わり搬出に、銀座は歩行者天国で,赤阪に送る前、銀座裏通りの待ち合わせ場所を決める.午後、教えてもらった場所で,絵を受け取っての帰宅。 神田すずらん通りの栃の木に沢山の花が咲いた、栃の実は成るのかな?。
by reikogogogo
| 2014-05-20 22:34
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Comments(4)
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pallet-sorairo at 2014-05-20 23:31
こんばんは
私はスペインを旅して昨日帰国し、飛騨高山のレポ遡って拝見しました。 エネルギッシュな平均年齢7☆歳にびっくりしています。 これだけ動き回れるなら、多少のへっぴり腰(失礼!)なんてへっちゃらです(^^ゞ 以前の記事を読ませていただいても感じていたのですが、reikoさんは熊谷榧さんとご姉妹のように親しいのですね。 実は私、榧さんとお会いしたことがあるんです。 と言っても、一度は熊谷守一美術館で開かれた個展の会場で来場者として、そしてもう一度は、白山書房の『山の本』20号(だったと思う…)出版記念会の会場で。 榧さんは『山の本』創刊号からカットを描かれてらしたのでゲスト、私は創刊号からの読者としてでした。 二度ともちょっとお話しましたが、もちろん榧さんは私のことなどご存じありません(^^; で、reikoさんから私のブログにコメント頂いたこと、なんだか不思議なご縁だなと思っています。 なんと、私の使っている一筆箋は榧さんの<チベットの少年>なんですよ♪ あっ、個人的なことを長々とごめんなさい。 スペインのアランフェス王宮の庭にも、トチノキがびっしり花を付けていました。 青空に映えて、とってもきれいでしたよ♪
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reikogogogo at 2014-05-21 09:57
パレットさんお帰りなさい。
ヨーロッパでの巨大トチノキの満開には私も感動しました。 今、其のシーズンなのですね。榧さんは山女、膝さえ痛まなければ、まだまだ山に登り、スキーを楽しみ山の絵を描続けます。 現在は「丈夫なのは此の手だけ!手が動く迄,絵を描き続ける!!」と750冊を越えるスケッチブックに絶えず、描き続けています.困った時の一寸の手助けだけ、いざ山歩きと成ったら私が面倒を見られる方かもです。 車移動が来年には完全になるようで、大きな旅を予定しています。榧さんばかりでなく、私にもハードな、途中4000・5000mを超える、ムスタン王国行きです。夫は今年、私達の下見です。5000m級はチベット以来、車や馬使用でも、山に入れば、榧さんに私はかないません。
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saheizi-inokori at 2014-05-21 10:00
私も昨日は神保町から水道橋まで歩きました。
呑みすぎました。
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reikogogogo at 2014-05-21 12:02
saheizi さんにも、37才という若さで他界してしまったお友達との別れがあったのですね−−−其れで呑んだ。
神保町から水道橋迄歩かれたのですね、古書屋さんは魅力です。
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