美術館定例の一週間の彫塑教室。
製作に励む画家からのコール、品川区上大崎迄、最終日となった川口淳さんの個展に向う。
今日は私の午後2時からの整形、術後の定期通院、早くても4時二池袋はギリギリ、画家の車に乗り換えて、上大崎に向う、都内渋滞1時間30分を要して到着、メモ書きしか持たない榧さんが下車して探す。会場は榧さんも初めてと言う事で知らなかったのだ。
ナビの難点、近くのエリアで終了、灯台下暗し状態となり画廊風の佇まいを探す。幸いにも長者丸駐在所を見つけその先で車をUターンさせ最終日、間際の見学となった。
作者の私の印象
彼、そのものが作品といったイメージカラー、個性にあふれている。
晴れの日の新しいスタートに・お誕生日に・記念日に・お祝いにプレゼントにしたい作品の数々。個々の形、色彩が現代工房の空間で輝いていた。