本来の旅行記、別ページに掲載さコーナー有りなのに!
いく日にもわたる旅行記のブログ、全く個人的、自己満足の世界、マップを追い、写真に新発見をしたり、旅した地域の知らない情報を得たり、帰宅後の余韻は大きく、刺激となっている。
友人達の展覧会が続いている、夫と展覧会場に行けなかった私の為に、夫がくれた絵葉書。
彼女の絵が大好き、彼女は私が行かないアフリカへの旅をよくしている。
ペンバ島といえばインド洋に浮かぶ、サンジバル諸島、やはりアフリカ大陸東岸への彼女の旅路の絵。
アフリカではなかったが彼女との旅の同行と共に、彼女の絵画に見る人物描写や風景のリアリティには魅せられているーーーそして行く事は無いだろう、アフリカを思う。
笑える、名古屋からの夫のお土産、いつも、いつもだ!何だか名古屋行きと聞くとーーー。
反射的に「お土産ね!!」という私、その一声が此のいなりずし売り場に夫を向かわせるのかな?今回夕食などと予定のわから無い息子の分まであった。
夫には一度も運転を代わってもらわなかった、北陸の旅だが、私の同行で疲れた様子。
帰宅後、忙しく友人の展覧会、名古屋行き、冠婚葬祭、自身の展覧会の絵を仕上げ、昨日搬入、深夜便でムスタン王国へと出発した。今回も4人の旅だが、夫の年齢や体調を案じて、ネパールからの、アルジュン・トラチャンのムスタン行きを知り安心、ホッとしている。
今回は全く疲れを知らない自分に驚!!ーーーそんな事当然の事、なのに私は若い頃から、自分に備わらない行動を起こす為かダウン、家族の顰蹙をかっていた。
本当に友人の言葉を借りれば「ずうずうしく」なったーーー気分にあるのか?、旅の前、脊柱管術後の検診があり、その時、新たに処方された、血流のよくなる薬のおかげかもと思える。
身体、足腰傷だらけになったが、全く何の異常もなく旅が続行出来た、そして何十年も圧迫し続けた脊柱管の術後もしびれが残り続いているのだが、その取れずらいという、痺れの状態に動きがーー感覚が変わってきたのだ、おかげで元気・元気。
送ってから5日も経たない内に航空便が届いたという知らせ。オーストラリアへ送った荷物、引き出しに眠っている、収集した記念切手シートからの使い残し、他の切手の一部が5000円、航空便18000円の足しになるとはーーー眠っている切手使うべし、つい最近フランスから届いた荷物もこういう状況だったのかと、今になって思えて感心してしまった。