夫は今朝スリランカへと発つ。
赤坂から自宅へと運んだ本の山、7割は倉庫入りになったと本人は言うのだが、4mX4mの玄関は通路だけ開けて天井近くまでダンボール箱で埋まってしまった。
家中、本、そもそも、子供の頃父親が買ってくれた大百科事典が捨てられず100冊もそのまま。
80年よくぞ本ばかり、そして居間もゆとりなし、昨年の暮れには全て終わってなければならなかったのに、周りじゅうの人を振り回して本人は「行ってきまーす」って。
個々の価値観が異なるので仕方ない、夫の本への執着のお陰で、自分の物の始末が見事に割り切れるようになって、優柔不断だった気持ちが変わった。
ついでに人生の転機、自分も捨てて、出直しもいいねって夫の捨てない本に八つ当たり。
今年7歳になる孫が1年生に双子の孫が週2日、キンディーに通う事となった、今週は今日1日だけとのことだったが2人で朝、通う様子がラインで送られ、いろいろ楽しく過ごした様子。
午後には長野の妹から親しくしている人の他界で松代行きの連絡と、更に夫の恩師の入院が知らされ、落ち込んでしまった。しばらくブログお休みしますという(代)の文字がクエッション気になっていたが、私も旅にご一緒する先生だけに、突然旅行に出られたのか?と思っていた矢先の事、夫スリランカ入りで留守電システムがあってメッセージは送られたがまだ返事はない。