ガラケイとアイパッドで充分なのに欲張り
4/8 転倒事故で胸ポケットに入れていた携帯が3日間意識不明、私は怪我で済んだのに。
困ったのはノート記入を怠った名簿、日々通話している友人知人の電話が記憶のひだに打ち込まれていない器の小さな脳、困り果てた。
もしやと思って充電器につないだままにいした3日目から4日目にかけて反応があり復活、なんだったのか?と首をかしげる事態、現在なんの問題も起こっていないがガラケイが死んだら、スマホにしようか? と誘惑にかられている。
先日夫と共に、地下鉄に乗って渋谷に向かった、座席シート7人がけ、その7人全員がスマホに向かっていて、目の前に腰を屈めたお年寄りがやっと立っているのに若者達の視線が老人に向けられる事はなかった。
昨日の病院の待合室では、50歳代か60歳代の女性が、隣に座った、診察までの待ち時間、スマホに向かって手が動く、その都度ピコピコと音が聞こえてくる。どうも何かゲームのようだ。
航空機内で各座席にセットされたテレビでの映画やゲームは長時間の飛行時間の楽しみ。
まだパソコンやアイパッドでの、ゲームはしたことがない、麻雀やテトリス、ゲームは大好き、今の所、ブログは筆不精の私のペンを持たない日記、活字を読まない私の読書、世の中の動きを知る手段でゲームの時間は持っていない。
ガラケイをスマホに変えたら、子供や孫年齢の会話に乗れるかも??とシニアの立場での欲張り。
実のところ、過日、娘が送ってくれたラインの写真でスマホの遊びマスクに興味を持った。
以来、動物の顔フォトモンタージュ・Faces Swap 指でなぞった範囲の2人の顔を入れ替える・スマホの万華鏡とちょっと興味の範囲が広がって、ガラケイをスマホにって心が動いた。
ギャ!猿の惑星からやってきたか?ーーーその時の驚きの画像
同じ一枚の写真が七変化、生涯に何回紅をさすのかノーメイクの私の顔がーーー化けた!
弟の深刻な病名を聞いた時、笑を取ろうと思って3枚の私の変顔をライン。
不安いっぱいの弟からすぐさま帰ってきたのが此の変顔、昨年暮れからさらに、驚くほど頬の落ちた変貌した弟の顔ーーー変顔は淡い花びらで囲まれていた。
術後2日は回復室と言われていた弟だが順調で早くも個室に移ったという知らせ。