旧王宮(ハヌマンドゥカ)
ビスタリ・ビスタリ(ゆっくり・ゆっくり)修復は進んでいる様子。
日本人旅行客も増えてきた様でちょっと安心、世界中から災害の援助を受けたネパール、充分な資金が集まっても、行政経路が曖昧、建設業者もいない、折角の基金が集まっても運用ができないのが現実。
現実ネパール人は生きるために必死、援助を当てにして待つ人もいない、ネパール人は海外に出稼ぎに行き得た小銭の収入が生きた現実の資金となっている様だ。
幾度となく足を運んだ王宮広場、苦手な鳩の群れが一層増した様に見える、地上を我がもの顔に歩く群れが屋根もおおっている。
スワヤンブナート、ここは猿山、観光客の、帽子・リュックをとって逃げるいたずらザル、いまでも観光客の食べ物を狙ってる様だ、牛は神様・猿ハヌマン神様扱いなのか?ーーーでは、ハトは平和の使い?ーーーちょっとヒンズー教に関係ない鳥と思うけど???。
旅続きの夫にちょっと時間ができてネパールの様子や秋の吉備路の旅の写真や話を聞く時間ができた。
我が家の三毛、猫も居眠りしてコックリ首が下がって笑ってしまった。
以前、友人宅の居眠り猫はミシン台の上から床にどさっと落ちて顔をぶつけたのか頭を何回も振ってたと大爆笑。猫は高所から落ちても怪我をしないと教えてくれた友人「身を翻して四つ足で立つのよ!!」と言ってたのにドサと落ちた、身を翻す時間など無かったのが笑える。我が家の猫は運動神経が鈍く階段から音を立てて転がり落ちるのだから。