出発羽田・帰国成田ーーー早朝の帰国となった。夫の一声「日本は寒い!!」
ネパールと聞くと、エベレスト・思うようだがカトマンズは、日本でいう奄美大島ほどの気候。タイ経由だと日本は寒い、真黒に日焼けして夫は帰国した。
巣鴨北口駅前通り。
花梨の香りがするフルーツやさん、香りが強烈なあのフルーツドリアも手に入ったお店。
器官の弱い私は、花梨シロップづけを教えてもらった。 母用のかりんの蜂蜜漬けも買い、自身でも漬け込むことを習った花梨については専門店、ドライ花梨・シロップ・蜂蜜づけ・水飴・パウダー状のもの、10種類ほどは揃っている。珍しいフルーツが手に入る店。
巨大フルーツ、晩白柚やザボンは目を引く。
栃木産のベリー大粒イチゴを思った、一粒320円。
インドで初めて出会った、フインガード・シトロン、以来しばらくぶりに目にするフルーツ。香りが良いがまだこの柑味は味わっていない。仏の手の様に見える、私が見た時はまだ青くて、葉の色と同じだった。
スターフルーツ、未だ美味しいと思ったことがない。
乾燥バナナあえて買うことはない。
ネパール産、多量の夫のお土産となったくるみ、今回は最高に味がいい。店頭に並んでいるものの値段に驚く。吊るし柿、干し柿類の種類も多く、味見してといただいた柿が美味しかった。
焼き芋なのだが蜜焼きとある、170円の蜜が流れている見るからに、甘そうな種類?。
花梨のことならここに来ると良い、マルメロみま豊富、いい香りが周り中に漂っている。
一寸並んで、入ったときわ食堂、満席で回転が早い、なんだか落ち着かず、カキフライ定食と熱燗熱かんに鯵のたたき、テーブルがそれで一杯、本店の方がよかったかな?落ち着かない。テーブルメニューがなく壁に貼ってあるメニュー全てに目が届かない。