我が家の朝食は
ばくだんと答えて、友人にびっくりされた。
納豆ばくだん、とろろ芋・オクラ・刻みネギ・卵・ちりめんじゃこ・明太子・おかか・焼き海苔 等が入る。横着をするわけでは無いが、もずく、なめこ、とろろ芋といったトロトロ、ぬるぬるどうしの食材を合わせたり、海鮮ばくだんなど。
夫は決まって和食、毎朝何種類もの食材の納豆アレンジ食、私が具沢山の味噌汁を作る間に、こだわりの納豆ばくだんについては夫が自ら手をかしてくれる。食べる量は多く無いが納豆に入れる食材の種類は多い。
それでも満足しないのか?と思わざるを得ない、夫の買ってきた、写真の納豆が更に旨くなるふりかけに爆笑してしまったが、此れ等複数の食材のお陰で、納豆苦手な私も食べ易い。
友人宅は納豆とおろし大根、もう1人は納豆と玉ねぎのみじん切りでさっぱりと云う。
週一の朝飯会に出席した夫がどんな朝食をしているのか、我が家流の食事はできないだろうと、気になって聞いてみた。なんと自宅での形が崩せない様でご飯の上にビビンバ風、全てをトッピングして食べてると云う。
そのトッピングの種類、お盆に納豆パック1ケ、ご飯、味噌汁、小鉢に筑前煮。
大きめのプレートに
温泉卵、めんたい、ねぎ、おかか、おろし、シラス、オクラ、温きのこ、生卵、なんと我が家での朝食より、筑前煮と温泉卵が多い、朝卵が2個と聞いて笑ってしまった。
今週の木曜日は其の朝飯会の選択した食材がみたいので写真を撮る様に頼んだ。
食堂・食事処・定食屋と耳にすると懐かしい響き。
ときわ食堂にはまった息子、食堂もり川定食にはまった主婦蓮が「あそこに行こう!」で通じる。
主婦業に命ある限り退職はないが手抜き、サボりのテクニックは冴えたるもの、怠け者の部類に入る友人が揃っている。現況 皆足腰不調、寒さもあって集う回数が少なくなっているが、贅沢、倹約予算内でありとあらゆる食を楽しんだ皆が落ち着いたところが食堂。
味わうもの、各自が家庭で作っている食材と変わりがないのに、かなわない定食屋。
その、食堂もり川、時間帯に寄って満席 知らない人と相席という事で、振られる事2回、次に行く所はこれまた決まって四川料理店となる。
玄関の外に一歩踏み出してびっくり、風が強いとても散歩はと諦めーーー、一日置きの散歩にしようかと決める。天気予報では明日は風が収まる様だ。