今日の一日オッペケ節に始まりスーダラ節に至る。歴史上、著名人の墓を巡り思いに馳せると言った墓マイラーではないが過日や中の墓地で目に留まった墓碑が思わない方向に,明治生まれの父を思い、時代風刺の歌になんと今日一日の時間が終わった。
人物説明の写真とは違う、川上音二郎君之像と記されているがその上に立像はない。
オッペケペ節第一節に目が止まる他界した父が
オッペケペッポーペッポーポーと歌った歌を思い出したからなのだが、写真は谷中過去帳・谷中寺町人物博物館目録によるものの様。
石碑の上にあるはずの像は、戦時中の金属の供出で取り外され存在しないと説明がある。
★川上音二郎一座,日本人最古の歌声のオッペケペ−節とある。初めて聞く内容,でかんしょ節とかスーダラ節とかとか、改めて歌詞を確認しての一日となった。
暢気なものーーーそんな暢気節があるのにも、思わず笑ってしまう。
★土取利行のオッペケペー節
★ラップ調ののオッペケペー節