長男からのLINEで、茄子の苗を買った。
なんと長なす・丸なす・何種類もあって選択できない、どれも説明書きがあり、接木苗なんて初めて知る。
小さな苗2本は大長なすと言って30センチも長い茄子が成るとの事。
茄子のお化けかと思う程、葉が大きい、永田農法、まるで、土の状態知らず空き地面に試しに植えてみた.失敗し乍ら覚えるもの枯れてしまったらやり直せばいい訳で始めの一歩。
気を使って笑われたごうやは、すごい勢いでつるがで初めて、隣のつると絡み合い、のびている。
朝夕の温度差にオイルも液体に成ったり固まったりびっくりしてるだろうと笑ったが,夏あつくて冬、寒いだけではない1日の気温差にも私自身が驚いている。平坦な地で、1日中陽のあたっている我家、上下階の温度差が極端なのだ。
明け方4時頃から雷雨と成った日。
激しい雨なのに雨音はしなかったが遮光カーテンの間を通して、稲光、そのうちに、どっすんどっすんと頭上で雷が暴れだした。
栃木の雷は遠くに行かずに、常に我家の上で暴れている感じがする。
ピカ、ガシャ凄まじい光と音と同時、近くへの落雷ーーー地震・雷には慣れるという事がない。
昨日は大風が吹き荒れた、地震・雷・火事上州の空っ風、自転車は倒され、木の枝が折れる程。
「地震雷火事親父」と言ってまじめに覚えなさいと言われて,覚えた事だが、昔、群馬県・上州上野国(こうづけのくに)と呼び、栃木県を下野国(しもつけのくに)とよんだ、群馬、栃木は強風でも有名な地域だった事を忘れていた。
移転した直後、ベランダに出した無圧式マットが、2回から飛ばされ、下に落ちていた。
結構重さも長さも2メートルもあるマット,処分しようと広いベランダの床に平に置いた,てすり迄にも距離があるのに、其のてすりを乗り越えて真下に落ちたのだ。息子が気を利かして、下に運んでくれたのだと思っていたのが風の仕業だった。