大谷資料館の道具も興味深いものとなった。
坑内から外に出た、やはり結婚式が行われたのだ.其の為の素敵ないルミネーションでセットアップされた坑道の空間.様々なショーや式典が行なわれ、イベント予定がある事を知った。
ふと大谷資料館のチケットに目が止まる、大事な館内規則が記されている。
館内でのお客様のケガ、汚れ、破損等の被害は当館ではいっさいの責任を負いません。
階段や段差がある、暗い、滑りやすい、てすりや案内板の突起物がある、石の壁での汚れ、天井からの水滴による汚れ、地震・雷の天災時は非常口より避難。
ワー大事な注意書きが虫眼鏡をかざさなければ読めない。
見学してしまったけど、老人は入館しない方がいいのかも、実際アップダウン、階段が危ない、等間隔にポールが立っていて其のポールの間は、ゆらゆら揺れる鎖、其れを一歩間違えてはみ出したら転落の坑内ーーー坑道は自己責任という事。