地下鉄駅、白山駅近くでヘルパーの実習生と待ち合わせをしました。
家から自転車で白山に向かったのですが、学生だらけで動きが取れません、千代田線,南北線、白山の3駅から地上に出た学生は、交差し横切り、それぞれの学校に向かいます.白山上を中心に数えると高校、大学が6〜7校,小中学校が12〜3も有るのです。あまり早い時間に家を出る事がないので、ビックリの日になりました.文教、正にここは其の地なんだと思いました。
学生も「らしい」いい感じの子供もいるのですが、今朝はズボンが落ちそうな、高校生がいて、思わず自分のズボンのウエストを確かめてしまいました。本来のお尻の部分が地面から30センチの所に有るのです、それで落ちない、歩道に移る1段高くなった所
をまたごうとした彼、足が開かなくて隣の男の子に「おっと!」と言って掴まっていました。 足は開かな買ったけれど落ちないと言う事はズボン吊りでもしているのか?気になりました。一応皆同じズボンをはいているので制服でしょう、親が買ってくれたズボンでしょうに、他のきちんとはいている人のズボンと違って、裾は引きずるのでぼろぼろでした。驚いたのはその子は顔を動かす度にピカ!とダイヤの輝きを放って、耳に小さな,ダイヤモンドのピアスをしていました。
マンモス校、東洋大学に通う,女性達は男性よりもずうずうしく、道路を占領、横3〜4列で、耳にイヤホーンをしてのおしゃべり、後方から急いで行きたいと、すみませんと声をかけている男性を無視なのです。
まあ大変な人が行き交う朝です。私も人の事は言えない状態です、自分の事を言えば,大変な格好をしています.次女に「なんてあやしいかっこうなの!」といわれて、敬遠される姿。 実は快適でもう脱げなくなっているのです。足下の悪くなった老人にお勧めしたい利用法です。 それはあるじの夏のズボンです膝から下が、ファスナーで切り離せる様になっていて、現在短パン状態、それを着用しているのです。 下にスパッツをはき上に其の短くなったズボンをはいて、自転車に乗っています、裾が絡む心配もなく、暖かく、おまけに、でっかい。自分のまとっている、衣類に足を取られて転倒なんてみっともない事は有りません、身を守ろうと思ったときは自衛に限ります、外見では有りませんね。