昨年お伺い出来なかった、浦和の太田窪の小林先生のお宅に伺いました。
奥様の京子さんの待望の作品の数々に目を奪われました。初めて旅で同行したときに感じた「ただ者ではない人!」と直感したその人の作品、玄関ホールに見事にならんでいました。同行したブータン旅行の帰路、京子さんはネパールで粘土の塊を分けてもらっていました。黒い粘土の塊でしたそれが間もなく1枚の陶板になって、旅の同行者皆の元にプレゼントされました。其の陶版にはブータンの民族衣装を着た人形が真ん中に浮き上がって見事な物、次の作品は牛、其の次の作品はカバの親子でした。
夫と御夫妻はチベットに行きました。帰国後チべットの民族色豊かな人形、子坊主と作品は次々に完成、夫が絶賛。本当に大勢の人に見てもらいたい作品の数々です。
写真が携帯電話の物で一寸残念。