生命保険会社から、未払いの可能性があると書類が届き、病院に診断書の取り付けに行きました。乳がンを手術して3年目に入りました、通院保険も付帯してあるのに、自身忘れて請求してなかったり、その他の条件で支払いの対象になる物があるようです。
その書類のお陰で、他に加入している保険があり、通院保険の特約も付けているので、問いあわせてみました。 「がん保険」として掛けている外資系の保険会社は通院保険の特約があっても入院を20日、以上した後の、通院から有効との事。
10日の入院で、退院後2〜3ヶ月の間に受けるコベルト照射の為の通院等は対象にならないという返事でした。
コバルトの照射量によっては手術扱いになる保険会社もあるというのに。
ガン保険会社の保険でありながら、ガン治療に関わる通院が実際に、使えないものがある、確認しておく必要があります。
今回、自分自身が請求を忘れていた未請求の保険を、見つけてくれた会社には、他社の保険見直しの必要性を教えてもらって感謝です。
千駄木公園の八重桜の大木が揃って満開です。ピンクの色濃い、みごとな八重桜の花びらだけに、舞、散りゆくさまは又、みごとと思います。
「鉛筆で、奥の細道」は長女からのプレゼント、読み書きの本です。
月日は百代の過客にして行かふ年も又旅人なりーーー芭蕉160日の行脚の散文、遥か昔に、さらっと読んだ奥の細道、年齢を重ねた今、読み直しのチャンスをもらいました。 しかもなぞりながら、ことのほか味わい深いものとなるでしょう。