ラサでの4泊も終り、全員元気で帰路に着くというTELがあった。18日間の旅は長いと思ったが帰国と聞いた途端「もう帰るの?」ーーーと過ぎた時間は待つ方にも短く感じる。
今日で大観音の四万六千日が終わった。 ご近所に住んでいても本当に合う事も無く昨年のほうずき市から1年ぶりにお会いした知人、年齢を重ねてきた人の1年はこんなにも人を変えるのかと思う程お年をとられた。私も自分が見えない、秋の日の落ちるのとおなじ様に、つるべ落としの一途、気ばかりは、張り切っているけれど1歩も2歩も控えめにしなければと感じる日と成った。
息子が出かけた途端、カメラは故障するし、プリンターの操作が出来ない、出かけた途端、何故こう成るの? お祭りの写真は携帯で写したぶんしか使えなそうでがっかり。
水族館劇場の人達が作ってくれたほうずき店はいつも評判がいい。交通整理からはじまり、大きく四万六千日に関わってくれて、彼方此方の場所で皆にあえて嬉しい。此れが終ったら本当に劇団の人達とも来年迄あえないかな? 寂しくなる。
木の昆虫が目に留った、めづらしくいいなと思う作品だった。