朝は東大の枝垂れ桜、夜は、娘家族に誘われて六義園のお花見に行って来ました。
江戸の名園を今に残す和歌の庭六義園−−と言うパンフレットに寄ると六義園の名は,中国の詩の分類法(詩の六義)にならった和歌の分類の6体(そえ歌・かぞえ歌・なぞらえ歌・たとえ歌・ただごと歌・いわい歌)に由来したものとの事,日本風に言うと「むくさのその」と呼んだようです。
夜桜見物など1人では行けないと思っていた矢先の事,凄いラッキーな1日でした。
三脚使用禁止と聞いていたので,孫や,娘の肩を借りて撮った写真,おかげで,池を隔てた遠くのライトアップされた景色もうまく収まりました。