3人揃ったプールの日、試作の山椒ゼリーのあじみで皆に笑われてしまった。
なんと粉寒天の使用量を間違えてカチカチの羊羹のようになってしまったゼリー。
プルルン!と揺れもしないゼリー、ストッ!!と型からお皿に飛び出た寒天の塊ーーーー。
「アレー!」と見入る、私。そして友人。
ゼリーではなくて、羊羹を造ったんでしょう!
シーン〜、重たい空気が流れて!口に入れた友人、突然「アハッハ!! レイらしいと!!」と2人が声を揃えて笑う。色も味も美味しいけれど寒天の塊。ア〜アがっかり!
「ああ!レイが失敗して、私は安心した!!」と言う年下の友人。調理のベテランは1番下の友人、火にかけ、濃度調整、可能という。
ともあれ、今日は、その友人のお店での昼食、ぎんむつ、焼き魚が美味しかった。
昨晩深夜、黄色いドカで出かけた息子よりTEL有り、昌平橋の近くのレンタカー会社迄迎えに行った。乗ってでたドカが途中で故障、レンタカーを借りて、オートバイ屋さん迄運び、深夜2時、呆れる時間帯になった。息子に運転を代わってもらって、帰る途中、後ろから来たパトカーに、止まれ!を命じられた。後部ナンバープレートに光を当てるライトの一ツが点いていないという。1週間前にナンバープレイとも含めた後部ドアー、バンパー全取り替えで、修理工場より出来上がってきたばかり。瞬間、普段穏やかな息子のムウ!!とする顔、警官の顔も見ないーー、息子に初めて見る、不機嫌な態度にビックリしてしまった。
小さい、普通では気付かない灯り、車の運転には何の問題もなかったが深夜2時に走る乗用車は怪しかったかな?、「一応免許証の照会をさせてもらいます」と警察官。
オートバイの故障、修理が完璧でない車、若い息子にはイライラが募る条件が揃いすぎたかも。でもあの態度はいけないと私も息子につい、こごと。