今月5日友人達3人は2週間の予定でフランスに飛んだ。
行った先、パリ・トゥルーズ・コンク・リヨン・他−−−。帰国して間もないというのに、今日はフランス土産を食べる会にご招待して頂いた。
私自身、フランスの旅は何回もしているが、此の南西部の旅の印象はとても大きい。特にトゥルーヅ、コンク辺りの沿線の田舎は1992年の訪問だった、途中日本人を見た事がないと言う、地方に宿泊、大歓迎を受けた。フランス、南西部、ピレネー山脈を越えスペインに到る、サンチャゴ・デ・コンポステーラの巡礼の道、トゥルーズの印象は今日の友人のお土産話からよみがえって来て、又行きたくなってしまった。
友人宅へは2階目の訪問となった。最初は夫と一緒だったのでキチッ!と把握しなかった道、不安で友人宅にTEL、友人のご主人が駅迄迎えにきてくれた。以前、彫塑を手がけていたご主人、現在ガラス制作に、挑戦している。パリで買ったという蜜蝋、が制作されたガラスの器に収まっている。蓋ものの器はなかなか魅力的。注文したいできで、期待大。
野菜サラダ、コンクで買ったというくるみオイルとドレッツィングでいただく。レンズ豆、豚肉のパテ、鯖のリエット、ドライソーセージのオイル付けなど、美味しい。
総勢8人の楽しい会だった。
今日、鴨砂肝のコンフイがある、トゥ−ルーズでの印象は鶏肉、あひる、かもなどの料理が美食、日本人が滅多に来ないという事で、大変なもてなしをしてくれた当時がよみがえる。
もう16年も前になる、その時も最高の腕を振るって、鶏肉料理,他なん種類もご馳走してくれた。現在でも鳥は最高のもてなし料理。
茸が沢山採れるようで、デザートのチョコレートが茸の味、茸エキスが?煉り込まれているチョコ。茸の形の砂糖など、トレードマークになっているようだ。茸の事は全く記憶になく知らなかった。友人達に旅行記録を是非にと御願いしたい。お料理がおいしかった。