** 10/7 植木屋さんが此の実は”カリン”だと教えてくれた。カリンの木と知らなかったので、来年この木にどんな花が咲くのか?楽しみが出来た。
此の実は何なのか?誰に聞いても知らないという。最近都会でも、サクランボ、桑の実,枇杷,みかん、キウイ、梅、桃、葡萄など,植木鉢であったり、ちゃんと地面に根をはり、大木にになって果実を付けている木を見かける事が多くなった。
此の実はカリンに似ているんだけどな???子供の頃の記憶では、カリンは,凄いとげに守られて、地面に近い低い木に黄色くなっていたと思う。こんな、幹に突き刺さった様ななり方をする実、一体なんだろう??
プールの帰路、友人と食事、東大校内での初物、ギンナンをいただいた。拾って奇麗に手を掛けてある、真っ白くて大粒。
何時もの年より早い落下、彼女が呼ぶ大銀杏“大将”がもたらした恵みの粒。奇麗に洗って,直ぐ使える様に亀裂迄入れてくれた。
近日中、茶碗蒸しに使おう。
貴重な“大将のぎんなん”です
オーストラリアの娘婿が美味しいと喜んで食べた枝豆。娘に此れを又、食べたい作ってくれと頼んでいたのに。先週の段階で、もう枝豆の時季は終りですよと八百屋さんに言われ、冷凍の枝豆になってしまうのかと、2度目を食べさせてあげる事が出来なかった。それが今日、沢山店頭に並んでいて、沢山買った。長女宅に留守番に行く、枝豆でも、チャ豆好みの家へのお土産にしては一寸可哀想だったかな?
8時過ぎ、長女宅より帰宅。ゆっくり私の夕食となった、友人からの珍しいレモントマトなど食材は豊富。さてと思っている所に滅多に早く帰宅しないあるじが、千鳥足で帰宅。お茶だけ欲しいというあるじにお茶を入れ、その目の前で私はモクモクと枝豆やトマトを口に運ぶ。
一寸1人で食べるのは気が引けるかなと余計なおしゃべりをして、墓穴を掘った感有り。
私ーー「美味しくて止まらない、こんな時間に食べたら、肥えてしまうかも!」モクモクモクモク。
夫「もう肥えてますよ!肥えているのを越えていますよ!!」ーーーなに!〜〜〜