猫アレルギ−で発作がおさまったばかりと言うのに、我家に又1匹猫がふえてしまった。
今回も息子が気が付いて何回も、子猫どこかで泣いていると言いに来る。近所で我家の猫の半分にも見たない小さな猫がお腹が大きくなっているのを見たので、たぶん其れが出産したのだと思っていたら案の定。
よりに寄って、我家のベランダで出産したのか?真っ白、茶色、三毛猫、黒と茶のミックスが2匹全部で、5匹の子猫が母猫と茶色の雄猫に守られて遊んでいた。親猫の居ない時に、ベランダに出て、呼んでみた、なんと1匹の三毛猫だけが近寄って来て、思わず両手ですくいあげた。後の子猫、手が出せない、20センチの大きさもないのに、「ヒャ〜!!」と凄い形相と声で威嚇する。私に近寄って来て手に乗った猫、もしかしたら病気で弱い猫かもしれないーーー。野良猫、1匹づつでも、人に慣れてくれたら、皆順番に避妊手術を受けさせるのに。け嫌いするばかりでは解決しない、餌をやらなければ何とかなる物でもないと思うから。
先に拾った白い猫、まだ6〜7ヶ月なのに、凄く大きくなった。子猫はワタボの頭部分だけの大きさにも満たない、頭はピンポン球より小さい三毛猫。
哺乳瓶と、ミルクを買いにいった。こんなに小さいのにもう、歯が生えていて、ミルクも、器で飲めるほど、成長していて驚き。赤ちゃん猫なのに哺乳瓶のゴミの部分をかじって食べてしまった。明日から、又等分、息子は、猫を連れて仕事に出るはめになってしまった。