緊張感とか、緊迫感とか何かに夢中の時間帯のおかげか?慣れか?此処の所アレルギーの薬をのまずに済んでいる。猫アレルギーの危険生を感じたころからは脱した今、問題の猫達の習性、個々の性格も把握出来て結構居てくれて良かった、と思われる様にもなった。
最後に拾った三毛が
野良猫のDNA?先の猫2匹とは全く違う。三毛の親は痩せて、食事も満足でなく成長出来ず子猫の様な体格の野良猫だった、今でも時々見かけるが全く人を寄せ付けない猫。其の親の子供が我家の三毛、まだ3ヶ月にもなっていないのに幼児猫用の餌を買わなくて済んでしまった。何故なら先の2匹と違って食いしん坊で自分の食事以外、大人の食事も食べてしまうーーー。なお私達の食事が始まるとそれも欲しくて、息子に「あげては駄目!」と言われながらもつい、おねだりに屈して目の前に出してあげると、食べる、まるで全種類人間と同じ魚、肉、野菜、ご飯−−と雑食!!なのだ。
3匹が揃っての食事、なのに、他の猫を威嚇、うなって身体前進で、食事を守る。大人の猫が譲る。
小アジの唐揚げの時、猫なんだから全く生魚を食べない大人猫2匹も含めて3匹のあじを一皿に載せてあげた、2匹の大人の猫、頭を揃えて、臭いをかぎ、ちゅうちょ。遅れを取った三毛が夢中で来て一番大きなあじを口に、居間の机の下に運び去った。餌場から運んでたべるなんて!!先の2匹は絶対しなかった事をする。
3匹とも、それぞれに我家に拾われて来た時は、ほとんど同じ時期、生後、目が開いてわずか1〜2ヶ月で捨てられた猫達で、親のしつけも受けていない猫。猫特有の習性とか?本能とか?育った環境とか?で猫も異なると思うが−−−三毛猫の場合は、親のお腹の中に入居る時に、母親が食べ物がなくて何でも食べた影響があるのではと思う、全く野良猫のDNA。
見た目は悪いが人間の様な”あぐり”
誕生が3ヶ月違い2匹の子猫、巨大化した”わたぼ”と大の仲良し
野良猫のDNA"ゴロン” 小さくて可愛いのに、此の隠れて食べる姿や、顔は恐い。