高原の夏、今迄と違う。植物の発育がもの凄く良い、グリーグリーンの空間。
稲は青々と、稲穂がしっかり付いている、ひまわりが頭を揃え群生。白の家の前の畑には蕎麦の双葉が育ち始め、此れまた驚き。
道路から家迄のアプローチには、高い栗の木から実り過ぎて自然淘汰か?自然の摂理か?育たない栗のいがが落ちていて思わず拾い上げた。
伸びに伸びたカボチャの蔓が、近くの木を上り詰めて、道路迄発育を続けている。
昨年は見る事が無かった、大人の頭部くらいのカボチャがいくつもなっていて、まだ其の先、伸びた蔓に沢山の大輪の花が咲いていた。
今年は、キュウリがあまり良くなくて、トマトが最高の出来との事。
池袋のの美術館を出発してから2時間一寸で到着、昼食には、畑で取れたキュウリ,トマト、オオバ、ミョウガ等、早々の味わいが嬉しかった。
ズッキーニの花部分は奇麗なグリーンだが、全体に葉の色がおかしい、病気にかかってしまったのかも。昨年は、同じズッキーニでも、長いの、丸いの、の2種のズッキーニを観た。