ホテル・カンダラマ、一夜明けシーギリやへてと向かった。
ユネスコ世界遺産となっている、シーギリヤ・ロック見学。
狂気の王がこの岩の上に宮殿を築いたと、ガイドブッからの知識。ワニが住んでいたと言う蓮の水路を入ると水の庭園が開け、幾つもの池、遠くにロックが聳え立つ。
水の庭園、水路の1部に噴水あり。四角の穴から入った水が丸い穴から吹き上がる。
エレファント・ロック、本当!ジープサファリの時の象の様。
ロックに向かう岩の浅い洞窟には石窟寺院,説教の岩場などあり。
コブラ岩、横から見ると、コブラに見えない。
磨き上げられた、ミラーウオール(鏡の回廊)岩にへばりついて上る階段、本当に狂気だ!
眼下、岩棚の所々に見える建物の遺跡、マチュピチュを思い出した。
両脇エスコートの男性2人に助けられて、なんとかライオンの爪の広場迄登った。ちなみに2人の往復のエスコート料金4千ルピー。南インドの旅では、前後2人のかごに乗った、かごで担ぎ上げられるより身体的に楽だった。旅の同行者の足を引っ張りたくない!!本当は何時迄も自分の足で歩きたいな〜。
ライオンの入り口、ライオンの爪の間を上る頂上への階段は急勾配だった。