地理は得意ではないが、TV番組のおかげで、学んだのに全て忘れ去ってしまったと思っていた地名が、突然浮かんでくる事がある。
昨夜は頭のすみに残っていたプスタ(ハンガリー平原)を思い出した。
ユネスコ世界遺産に成ったポルトバージ公園など旅が実現されてない地域の放映に感動。
螺旋状の角を持った羊や大きな角をもった、まったく灰色一色の灰色牛が目の前。
以前何かのコマーシャルで写真の様な馬が座っている姿を見、本当に座れる訳が無いと思った光景が、ハンガリー、チコーシュ姿の、馬の技術者が披露するのを目の当たりに見た。
雪・みぞれ・雨夕方迄にやんでくれるといいな〜今日は孫との夕食予定。
直径12センチ高さ8センチ、茶色の物体はスリランかで買った、ハクル。
一般に売り買いされるハクルはもっとキャラメルのようにきめが奇麗で、沈殿物の様な物は見当たらないのに、私達の買い物は現地家庭用。
ココヤシやクジャクヤシの花の蜜を集め煮詰めていく,煮詰める段階があるようで、パンなどに付けるキトウルハニー、もっと煮詰めて固形に、ハクルと呼び名が変わるのかな??。
私達の買ったのは完全に固形化している、大きさもまちまちだった。砕いてお皿に盛り,紅茶・コーヒーなど飲みながらかじったり、入れたり、多様。飲み物だけではなく苦みのある食べ物と一緒にかじって口の中で中和する、此の半円形はココヤシの殻を割って使用するので皆この形との事。工場生産はキャラメルや板チョコ、沖縄産サトウキビの馴染みのある黒砂糖の様な形状で、日本でも買える。
とても気に入って,天かぶをまたまた2つも買ってしまった。もっぱら、塩で軽くもみ、馬路村の寿司用ゆず果汁、少量の醤油で食べる直前に調理している。直径17センチ×15センチ、切り方に迷う。