我が家の孫、まだ新学期を迎えない。新年度は4月8日、お釈迦様の生誕の日かな?
其の小学3年生の孫が覚えて来た怪文を、姉の4年生の孫に教えた。
我が家に来て「此の文章知ってる?上から読んでも、下から読んでも同じ文章に成るんだよ!」と書いて見せてくれた。正に回文
「ソウリハヤンデウトマシクフクシマトウデンヤハリウソ」 エッ!!。孫達に意味は理解できていないと思う?、怪文書。
書き直せば「総理は病んで疎ましく福島東電矢張り嘘」と成る。朝から夕方迄、学校と育成室でほとんど過ごしている孫、今日娘に聞いたら、此の文章は親も知らなかった。
災害時にもたらされた
風評、誹謗中傷、帰宅難民これらの言葉やたらに耳にする。
被災の被害に又被害をともない、大流行語に成ってしまっているようだ。