5月も後半は展覧会と、音楽会が集中。
幸いなのは音楽会の開催される、土曜・日曜を除いてウイークデーは大きな予定がない。
高野山の山麓の赤い薪窯の火が目に残る、森岡成好・由利子陶展
5/19今日から5/24迄。中央線国立の駅、郵便局近くのギャラリー泉。
夫の再樹海店彩寿会展5/23〜5/29日、此れが今月5月の最終予定。
ブログの話題にも寄るのだが、妹や弟、従姉妹などからの電話やメールのやり取りが多い此のごろ。
俵型のおむすび、イナゴには私ばかりでなく、皆に懐かしい思出を呼び起こしたようだ。
今朝は特に朝のドラマ「おひさま」という安曇野が舞台のドラマで家庭訪問の先生に蜂の子を振る舞う場面があった。私達も経験した、父親の転勤先でのあの蜂の子の炊き込みご飯、そんなメールのやり取り。懐かしい!!。
九州、日向の黒木さんから突然の電話が入った。
此れ又懐かしい、普請帳研究会のメンバーの1人で、懐かしい皆と会う会を計画しているという知らせ。とてもそんなメンバーに数えてもらえる私ではないのに、飛び上がる程嬉しい知らせ。
夫のお陰で普請帳研究会の仲間に入れてもらって、韓国を4回に分けて訪問、タイの奥地への旅、メキシコ、日本国内あちこち文化庁の保存の仕事に関わる人達との旅で学んだ事は大きい。佐渡島の旅、銀山、保存鳥のトキと共に忘れられない旅となった。
個人的に夫に同行した旅の数々も、普請帳研究会の旅に並行して、興味の対象も大きく育まれて有意義になったーーーー早く皆に会いたい。