一昨日と昨日の2日間はインドに帰る友人と会い、今日は7日にアメリカから帰国した友人と午後からの約束。友人家族も旦那さんの方は先に帰国、彼女も、もう帰国となる。
今日は逗子での干しナマコを食べる会があるのにチャンス無し、ネパールから帰国した夫はあらかじめ参加を決めていたので楽しみに向かった。
朝9時前、宅急便が届いた。
以前、黒人が我が家にステイしていた頃の事、家の鍵を渡してドアに鍵をかけておいてねと伝えて、先に私は出かけた。彼は、帰宅した私が困ると思ったのか?ドアに鍵をかけ,その鍵を外のドアノブにぶら下げた失敗。
改めて配達に来て「何やってるの!!家に鍵を掛けても外のドアノブに鍵をぶら下げておいたら何にもならない、駄目じゃないか!!ポストに入れておいたよ」と注意してくれた配達の人。其れ以来、親しくなって「クール宅急便、直ぐ冷蔵だよ、そこらに出して置いたら駄目だよー!」と注意、今朝も何時もの冗談ぽい発声「がんばろう!岩手から、おいしいパイが届いたよ!」という声。
見れば宅急便の伝票に復興へ頑張ろう!岩手と書かれている。
みごとな手作りアップルパイ、添えられた手紙には、3、11以来様々なことが起っています。善意と悪意がゴチャゴチャに渦巻いています。「出来る事を,出来る時、心楽しく」とボランティアを続けています。私がアップルパイを焼くのはストレスの発散です。と他、近況が記されていて、長女の所にも同じ様にアップルパイを送ってくれた。
逗子の海参料理の会、夫からの報告とメニューも、もらった、そして写真が1枚、此の團式焼きリンゴも味わってみたかった。レシピの本の紹介があるので,挑戦してみよう。