宮城県東松島産、厳しい環境で育った真面目な野菜です。
厳冬に耐えて栄養たっぷり、葉のちぢみは勲章!!のキャッチフレーズ。
目的の買い物はキャベツ、帰ろうとしたら「最後の1袋だよ!値引きして190円でいいよ」というのでちぢみほうれん草も買って帰宅−−−昨日の事。
今日夕方,友人からTELあり、食べきれない程、沢山になってしまったから野菜をもらって、という。「デフレなんだね物価が安い」と6人家族の友人、いつも自転車の前後の籠に山の様な買い物をする。エリンギ、椎茸がざるいっぱい200円で山売りだったからと帰りに、我が家に半分置いて帰った、私の買い物は彼女の3倍の値段で買っているようだ。
尚驚いた事に我が家の近所でちぢみみほうれん草が120円グラム数も昨日の買い物の倍有り。産地や流通ルートにも寄るのだろうが驚き。
私の買い物、エリンギ4本入り1パック200円也、しいたけ10個入り、200円也、すでに写真は半分使用の残り。
絹さやは解るのだが少し膨らみのある、絹さやに似たの、グリンピース?というのかさや豆か?を買った。キャッチフレーズに引かれた宮城県産ちぢみほうれん草。比べてはいけない、理由があるのでしょう。
今日は安い茨城産ちぢみほうれん草を買った。
野菜の買い物の事から、夜になってジェネリック医薬品があるのを知っているかどうか?の電話があった。主婦は家の大蔵省だからね買い物が上手でないと経済がとれないでしょう!!と。
私より10歳も若い友人、我が家で食事をした時、私が捨てた根三ツ葉の糸の様に細い根で、きんぴを1品作り、お姑さんと私は感心してしまった。
一寸体調を崩してクスリを飲んでいる彼女、私の飲んでいる、薬へのアドバイスだった。
ジェネリック医薬品の事なのだ。特許の切れた医薬品で効能も変わらず、安い。
飲み続けなければならない患者の経済負担が軽減される、全く変わりはないんだからと説明してくれる。私も知っている、私も生涯血圧は薬でコントロールしなければならない身。
でも問題点がないのか?万が一という事が気に成ったり、ジェネリック医薬品に欠点がないという事に、逆に、自分を納得させられないものがある、だから、すすめられても駄目。