八ヶ岳美術館を最終に夫、信越の旅から帰宅した。
東京は午後から生憎の雨、7日・8日の旅の間は雨にも遭わなかったようだが中央アルプス・北アルプスの山々がガスで見えなかったと、リンゴの花や草花、わらびやゼンマイなど最盛期という報告だった。
ステンドグラスに挑戦中の友人宅に,完成した作品が並んでいる、いずれも未公開。
図案の段階から見ている葡萄の作品が間もなく完成を見る。
私が想像する色、光線を当然考慮したがその色彩から大きく外れた独特の色の配置、其のセンス、彼女らしさの感覚は明かりと共に現れた。
ステンドグラスに関しては全くの素人、制作途中の置かれた何カットもの色が独特で,何故此処に此の色?と思う事しばしば。
私の反応を見て裏側に明かりを当て見せてくれた、思いがけない色のバランスを見て感嘆。
売り物を作っている訳ではない、あくまでも自身の挑戦、夢中の時間を過ごしている。
彼女の家からの帰宅は、決まって花達に目が奪われる。
群集した花、写真でなく言葉でなく自分流に此の状況を表現するとしたらーーどうする??
此れどっちも露草?↓はさすがまだ咲いていない